治療の流れ
問診票記入
問診票の質問にしたがって記入して頂きます。
(できるだけ詳しくお願いします)

問診
問診票を基に、主訴に対する病歴および現病歴、既往歴などについて問診を行います。

検査
現在の状態を確認するために視診や触診などによる各種検査を行います。
(姿勢分析、可動域検査、整形外科検査、神経学検査、理学検査など)
尚、適応外(絶対禁忌)の場合には、医療機関への受診を奨めます。

治療⇔再検査
検査の結果を基に評価して、適応症と判断した場合に、患者への説明と適切な治療方法を選択して行います。(※必要に応じて治療中にも質問や説明をする場合があります)
再検査は、必要と思われた項目のみ行います。
医療機関との併用が必要な場合は、受診を奨めます。

説明
治療後の総括や注意事項および生活指導(食生活・運動・睡眠など)について説明させて頂きます。



治療を受けるにあたって
- 服装はフードが無く、なるべく薄着で動きやすい物を着用して下さい。
(身体を締め付けるようなベルト・ガードル・ボディスーツ等は着用しないで下さい) - カイロ・シップ・針等は外して下さい。
- 装飾品は外して下さい。
- コンタクトレンズをご使用の方は申し出て下さい。(場合により外して頂く事があります)
- 期間中は、食事・入浴・運動法等についての注意を守って下さい。
特に急性の症状の場合は、入浴及び内臓に負担をかける飲食物は控えて下さい。 - 以下の内容に該当する方は申し出て下さい。
・妊娠している方、妊娠の可能性のある方
・入れ歯、インプラントの方
・病院への通院又は薬等の治療を受けている方
・持病のある方 - 特に体が硬く運動不足の方は、治療後に好転反応(諸症状から改善に向かう際、身体のだるさ、軽い眠気や疲労感等の一時的な容態変化)が現れる事があります。
- 携帯電話をお持ちの方は、マナーモード又は電源をお切り下さい。
- 喫煙される方は、治療を受ける1~2時間前の喫煙を控えて下さい。
※質問がございましたらお気軽にお尋ね下さい。